9月22日から23日にかけて、みなみクラブメンバーでワイズをより理解しようという取り組みとして丸山ハイランドに出かけました。
一日目。まるやまハイランドは山全体が明日の元気を取り戻すために鋭気を養うかのような、しとしとと静かな雨でした。
山はすこし寒いとの理解はありましたが、その日の寒さは尋常ではない寒さで、さきほどまでの体が覚えている下界の暑さを一気に忘れてしまうようなビックリするような気温で、まさに吐く息が白くなる衝撃は今年の2月ぶりの経験でした。
来年はきっと夏の暑さの真っ盛りにココへ来ようと心に決めたほどです。
さて部屋の中では電気ストーブや石油ストーブをガンガン炊いて暖を取ってもらいましたが、縁側でバーベキューを始めると(・・・屋内です)ここ山都町の力強い自然の中で育った新鮮な味の強い野菜を田舎料理にしていただいた美味しい食事とともにみんなで持ち込んだ肉・魚介などふんだんな料理を焼いて、美味しいビール・ワイン・焼酎と共に舌鼓を打っているうちに体も温まり、夜が更けるまでワイズ談義を楽しみました。
きっと大きな田舎作りの木造住宅はこんな感じで屋内に囲炉裏を切って仲間が食事やお酒で楽しむ為の雰囲気を持っているのだなぁと感じました。
そんな中でも地元の玄米もちは最高の食感でこんなのを囲炉裏で焼いて食べていた昔の文化は素晴らしいものだとの思いを持ったものです。
二日目は、昨夜の雨とは打って変わって朝から最高の晴天に恵まれて素晴らしい朝日と共に気持ちよい目覚めを体感しました。
雲もほとんどない晴天の秋晴れの中で遠くに望む山々が空気にかすんで織り成すコントラクションはまさしく美しい日本を感じずにはいられない思いです。
そんななかで朝から自然豊かな山の空気と共にベランダにテーブル、イスをセッティングし皆んなでワイズを理解する為の勉強会を実施しました。
杉野ysの進行をお願いして私たち誰しもが入会式で宣誓するその文言の英文の意味を読みあわせし、ワイズが排他的というその理想とは・・・義務とは・・・などを少しの時間ですが議論しました。
それぞれが自分の意見を述べるということは、ワイズ理解の為になるという有意義な時間を作ることが出来たと思います。
頭を使って、そろそろおなかも空いたころに山都町の自然食豊かな美味しそうな朝食が準備され。
すがすがしい朝日を浴びながら食す朝食は、体の隅々まで栄養が行き渡り今日の活力を生み出してくれる感覚を味わうことが出来ます。
おなかも満たされましたので、「さぁ」昨日今日と、お世話になったまるやまハイランドへのご恩返しとしてマリンバのペンキ塗りを行いました。
山の風雨にさらされてペンキもいたるところがはげ落ちてていますので、この山の緑にマッチする鮮やかな黄色のペンキで全てのマリンバを塗り上げていきます。
今回は家族で参加の大村ysや大村cmtも親子で楽しそうにペンキを塗っている姿がとてもほほえましく感じました。 このような仲間と一致協力して誰かの為に行うボランティアはとても気持ちのよいものだと改めて実感することが出来ます。そして全て塗り上げたマリンバが緑の中に整然と並んでいる風景は「やり遂げ感」を十分に満足してくれる素晴らしいものでした。
さて、成し遂げた満足感を抱きながら皆でお茶を頂き、まだすこし時間がありますので、すがすがしい風と風景をもっと満喫したいという皆の思いを満足すべく、ここから少し山へ登ってブルーベリー畑へ散歩に出かけることにしました。
山の自然の中にはものすごく多くの自然の花々や草木が生い茂り、その中を歩いていくと、その自然と私たちはこの世界で共に共生しているということを体中で実感することが出来ます。
加えて今回は無数に自生する小さな草木を中村ysから詳しく説明してもらえましたので、いつものように何気なく見過ごすのではなく一つ一つの生きている自然を、はからずもほんの少し知ることが出来てとても新鮮な道すがらでした。
その後てブルーベリーの収穫を楽しんで帰り、中村勝子ysから冷たく冷やしたラムネを出していただいて喉を潤したりしている間に楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
最後にまるやまハイランドで作ったブルーベリージャムをお土産に頂いて二日間にわたりお世話を頂いた。中村勝子ysと藤本さんと竹下さんに心からのお礼をのべてまるやまハイランドのふれあい館を後にし山を下りてきました。
まだ昼前。せっかくの山都町ですのでみんなで、食事の前に通潤橋へ寄ってみたところ、ジャストインタイム。
多くの観光客が集まっており。なんと通潤橋の放水を行う直前でした。
久しぶりに豪快な放水の流れを堪能し通潤橋に上ったり、写真を取ったり楽しんで、御茶屋で休憩後に通潤山荘で気持ちよい温泉に入浴したあと通潤山荘のレストランで美味しいヤマメ料理を堪能することが出来たことは、久々の幸せな昼食です。
今回は見て感じて触れて食べて飲んで会話して・・・あまりに、あまりに楽しく。 そして思い出深い二日間を過ごしてまいりました。
文責 内村









