h27/10/03-04 岩国みなみクラブへDBC訪問

熊本から山口県萩市まで271km。

車に乗り込んだ男性3名女性1名と、また急ぎ新幹線に乗車する5名の男性が心を弾ませて向かう先には、待ちわびて一年ぶりとなる岩国みなみクラブとの交流の宴が開催される平成27年10月3日土曜の道すがら、今回の宴にはなんと東日本区より盛岡クラブの参加もあり、いつもに増してワイズ談義に花が咲き、玄界灘から関門海峡そして日本海へと続く道のりはいやがおうにも、海鮮三昧な酒席の予感が全員の期待感を高め、喉の渇きを増していくような道中で御座いました。

チェックインと同時に池澤会長を始め我々みなみクラブメンバーをお待ちいただいた岩国みなみの方々と盛岡クラブの面々との名刺交換の後、酒席の場へ移動し桑原九州部交流主査の乾杯の音頭と共に宴がスタートで御座います。

地元名産の「けんさきいか」をつまみにお酒もスムーズに進み、盛岡クラブ大関会長よりの大吟醸や熊本みなみクラブ杉野ysからのワインに舌鼓みをタンタンタン、トントントンと打ち続けます。

舌の根も柔らかくなり全員持ち回りのYMCA・ワイズへの想いを加えてアピールが行われ、皆の熱き魂の叫びが全員の耳に届き、その声は更なるワイズ魂を滾らせる為のエネルギーとして蓄積されたことが確認された頃、盛岡クラブ大関会長より〆の一本がはっせられ、二次会三次会へと交流会は続きます・・・・・・・・・(カツアイ)

気持ちよい朝の目覚めの中、昨夜の名残を惜しみつつ、岩国みなみから岩本会長、松村ys、中村ysも合流し、しばしの観光と致します。

高杉晋作生家、松蔭神社、松下村塾などをめぐり、萩は明治日本を作り上げた兵たちのエネルギーが今も尚集約された地であり、「花燃ゆ」の痕跡を確かめながら、一種、ワイズ魂と重なる様な想いを感じつつ、本年度の岩国みなみクラブ、盛岡クラブ、熊本みなみクラブの熱きDBCの幕が下ろされました。

追伸、急な発症で体調を崩された高瀬ysは非常に残念な想いもされたと思いますが、わたくし達もぜひ次回は全員が元気で顔を合わせ杯を交わせることを期待して全快をお祈りいたします。岩国みなみの皆様、盛岡クラブの皆様へ心からの感謝をお送りし、またの再開を楽しみにしております。

 

 

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菊屋横町で記念撮影