2024/02/13 2月TOF例会(人生会議)

後藤ワイズに作成いただいた仮想のある一家で(みなみ太郎さん一家)で起こる様々な、ドラマチックな展開(妻が75歳で脳梗塞、介護を始める御主人だが、ある時自分も膵臓癌の宣告を受けてしまう。余命3ヶ月。家には12歳の犬(ポチ)もいる。)これからどこで最期を迎えるのか、葬儀はどうするのか、長男、長女、孫二人への相続の問題などなどに対して、それぞれ専門家の意見や熊本市作成のメッセージノートなどを参考に、みんなで考えました。クラブ外からも多くのビジターに参加していただき活発な議論が行われ、私たち自身の人生会議(ACP)を考える良い機会になりました。